■朝起きてカーテン開けたら真っ暗でした。いつもと違う風向きで雪が回り込んで、窓ガラスに雪がびっしりとコーティングされていました。駐車場に降りたら車の左側に雪庇が出来てました。右側には雪がありません。ということで雪かきはいつもの半分の面積で済みましたが、風で締まった雪がまるで落雁のように重くて、途中で肩が攣ってしまいました。
車の隣りにカバーをかけて置いてあるRM-Z250を見ると、カバーが異常に膨らんでいました。すそをはぐってみると、中に大量の雪が詰まっていました。強風でカバーの下から吹き込んだのです。放って置くと解けた雪がリムやスポークを伝ってニップルを錆させてしまいます。
長期間放置車両でホイールの一部分だけスポークが錆び付いて回らなくなる原因は、こんなところにあるのかもしれません。
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