木古内の宿 - 泥沼日誌

2008年6月2日

木古内の宿

■今年もSTDE木古内にサポート役として参加するのだけど、去年泊まった宿に予約の電話を入れてみると、ご主人さんが亡くなったそうで今は営業していないとのこと。窓から海が見えて、そばに小さな漁港があり、早朝漁に出る漁船のエンジン音が、自分の生まれ故郷と重なって、とても心地のよい場所だっただけに、とても残念です。


それで別の宿を予約した。自分の趣味で旅館と名の付く宿を。やっぱり日本人は畳とふとんじゃないと、心が落ち着かない。

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