初・登・頂 - 泥沼日誌

2009年3月7日

初・登・頂


■実は私、過去に夕張のずり山や夏の留萌市民スキー場、そして去年のスノーヒルクライムinコバと、何度もヒルクライム競技に出場していながら、一度も頂上まで登ったことが無かったのでした。


ヒルクライムとは急な坂をただ登っていくだけの競技だが、単純であればこそ奥が深く、マシンの性能とライディング技術が伴っていなければ、そう簡単に勝てるものではない。


ましてや冬のスキー場、しかも春の兆しも見える3月の緩んだ雪面を登りきるなど、全くバカげたことをやるもんだと人は思うだろう。しかし、こんなおバカなイベントでも、本気で集まってくる熱い連中がいる。

あるものは電飾を身に纏い。またあるものは、去年の惨敗にもめげず、ひたすら登頂を目指してパドルタイヤを装着してくる。


土曜の夜とあって、観客・ライダーともに去年より若干少なめではあったが、降り頻る雪の中、好コンディションとなったゲレンデで大いに盛り上がった。


そして、初めてヒルクライムに出場してから苦節12年、今日やっと頂上まで登ることができた。1回戦負けて5位決定戦ではあったが、その組で誰よりも早く頂上まで到達することができた。登ってみて感じたのは、『超~気持ち良い』の一言。

このようなイベントを企画・運営してくださったスタッフの皆様、そして惜しげもなくゲレンデを提供しくださったコバワールド様、ありがとうございます。来年もまた、スノーヒルクライムが開催されることを心から望んでいます。


来年に向けてパドルタイヤを用意しなければ...

3 件のコメント:

nagase さんのコメント...

持ち上げてばかりでは公正を欠くので、気になった点をいくつか書いておきます。

まず、開催日が土曜だったということ。受付が午後3時からなので必然的に土曜日が休みの人しか出場できない。私の周りでも日曜日なら出れるのにという人が多かった。スタッフや会場の都合もあるかと思うけど、これはぜひ考えてもらいたい。

次に、各レースのスケジュールだが、コースが荒れる前に非力なminiクラスや市販車クラスを持ってくるのはいいのだけど、決勝まで先にやる必要は無かったのではないかな。おかげでMX1とスペシャルクラスはかなりしばらくまたされることになった。待ってる間身体は冷えるしマシンも冷えきってしまう。とりあえず1回戦は全クラス走り終わってから、コース整備するなりクリーンなコースに切り替えるなりして、またminiクラスから走らせればいいと思う。

今回は、幸いにも重大な事故はおきなかったけど、コースサイドの観客が近すぎてちょっと危険を感じた。コース幅も少し狭いかな。レースが進んで轍が掘れて、何件か接触してクラッシュしたケースがあった。もう少しスターティンググリッドの間隔を開けて、コースサイドは二重にテープを張って観客を少し離した方がいいと思う。その方が観戦するにも撮影するにも余裕が出るはずだ。また、コースが荒れてきたら、スターティンググリッドを横に50cmとか1mぐらいずらすだけで轍を避けることが出来ると思う。

最後に、出来れば1本でもいいから練習走行をさせて欲しい。参加者の中にはレース前の週にテストのためとはいえコースを走っている者がいる。たとえ本人が走っていなくても、レースに使う車両で他の人が走っているのを見れば、それは重要な情報を得ることになる。これはレースイベントとしては激しく公正を欠くものだ。練習走行によってコースが荒れてしまうとか、時間が足りないと言うのはわかるけど、順位を決めるイベントなのであくまでもイコールコンディションでやって欲しい。

少ないスタッフと予算でやっているのは良くわかっているけど、これからもこのイベントが続けていけるように、あえて苦言を呈しておきます。

まぁじぃ さんのコメント...

練習にも行かずにダラダラと休日を過ごしています。

冬のイベントの一つとしてスノーヒルクライムがメジャーになって、もっと盛り上るといいですよね。
競技としてはまだまだ改善の余地はあるでしょうが、走る人と運営する人が一緒になって育てているというのがよく伝わっていると思います。
これがただのバイクオタクだけのイベントに納まってしまうのか、はたまた春を知らせるスポーツイベントとして大成できるかは、やはりキビシイ意見をぶつけるのも必要ですよね。

nagase さんのコメント...

基本的にこういうイベントは大好きなので、自分としては走らせてもらえるだけでありがたいのですが、もうちょっと気を配ってくれれば、もっとよくなるのになぁ、というのが最近多いような気がします。