燃える男の紅い日 - 泥沼日誌

2009年2月14日

燃える男の紅い日

■今日はバレンタインデーということらしいけど、私の周辺ではもっと重要な意味の日でもある。

それは


今日2月14日は


この男の


60歳の誕生日なのである。

札幌市内に4店舗を構えるバイクショップの社長にして、いまだに現役でモトクロス、エンデューロを走り続けるスーパー親父。20年以上も前から札幌エンデューロを主催し、自らISDEにも出場して北海道にエンデューロと言う競技を定着させてきた。また、モトクロスでは国際A級ライダーを何人も育ててきた、北海道のオフロード界にこの人ありと言われる人だ。

齢六十を迎える今年、この不景気風吹き荒れる中、この春にも新店舗の出店を計画していたり、自身これで最後と言ってはいるがサバイバル2Day'sエンデューロin木古内の出走も目論んでいる。体力的には衰えているが、心の中はまだまだ燃え盛っている。

めでたい還暦の祝いに紅いバイクが欲しかったそうだが、大好きな2stマシンはすでに製造終了。かわいそうなので、後で豆パンでも持っていって上げようか。

0 件のコメント: