普段のトレーニングが物を言う - 泥沼日誌

2009年2月10日

普段のトレーニングが物を言う

■昨日の朝起きると左足ふくらはぎが痛くて歩けませんでした。まるで、高体連地方支部予選の決勝戦、セットカウント1対1で3セット目14-14のデュースの場面、極度の緊張と蓄積した疲労によって引き起こされる、あの筋痙攣の痛みのようでした。

最近、良くこのような痛みを発症することがあり、原因が分からずじまいで放置していたのですが、昨日のやつは今までで一番ひどくて、床に足をつけないほどだったのです。バンテリン塗ったり冷やしたり温めたりした結果、なんとか歩ける程度に回復し一安心。

そして今日の朝、夜中に溜まっていたメールやRSSのチェックをしているとき、あまりの反応の遅さにイライラ。いつもの癖で左足で貧乏揺すり。そこでハッと気がついた。そう、昨日激痛に見舞われた部分は貧乏揺すりで使っている筋肉そのもの。

要するに、原因不明の痛みは貧乏揺すりによる筋肉痛だったという話。

最近バイクに乗ってないし、トレーニング代わりのMTBも雪が多くなるとおっくうになって、つい車を使ってしまう。

これではいけません。

去年のスノーヒルクライムのように酸欠で倒れてしまわないように、明日からきちんとトレーニングしよう。

今日からじゃないのか?

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