浜厚真でやられてきました - 泥沼日誌

2008年12月22日

浜厚真でやられてきました


■浜厚真モトクロスコースへ行って来ました。

モトバレさんのハスク試乗会なんかもあったせいで、いつもより人は多めでしたが、コースを走っている人は少なめ。

●Aコースは去年と反対周りで、ストレート4本を180度ターンでつないだ単純なレイアウト。砂が柔らかいわりにはギャップも少なくて、ジャンプは低く2連もテーブルトップも無いので、常に全開のコースです。

●Bコースは初心者・キッズ&ジュニア用ですが、複雑なコーナーやテーブルトップがあったりして、こっちの方が面白いコースなんだけど、上級者はお断りです。(初心者やお子様たちに余計なプレッシャーがかからないようにとの配慮です)

1ヶ月ぶりのライディングなので無理は出来ません。まず、組み替えたスポークと新品チェーンと、身体の慣らしのために軽くAコースを4周。いつものパターンで、1周目は全部アウト側、2周目は総てイン側、3周目はコースの左側、4周目はコースの右側を走ります。こうすれば1つのコースで4倍楽しめます。

戻ってきて、チェーンの遊びとスポークの張りを調整して、ついでにサスペンションを調整してみたら、前回山を乗ったときのセッティングで圧側がフルソフトのままでした。

すでにこの時点で、ふくらはぎから腿の裏・臀部一帯が筋肉痛です。早起きして、出かける前に全身にバンテリン1.0%液塗ったのに、何の効果もありませんでした。

無理してもしょうがないので、5周1セットで休憩を取りながら繰り返し走ります。中には1時間連続走行にチャレンジする方も。

昼飯を食べてから午後の部に突入すると、エンジンがだんだんぐずりはじめました。エンストすると再始動が困難になってきました。キャブのジェットのつまりや、ベントチューブの砂つまりなどを調べましたが、どうやらバルブが何度目かの終了のようです。

せっかくこの日のために、スプロケットとチェーンを交換し、リアホイールのスポークを組み替えたのに...来年こそはエンジン直して出直します。


今、キーボードを打つ手が震えるほどの筋肉痛と闘っています。

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