まずオーナー宅のガレージでタンクを外して説明書の指示に従ってカプラーを接続。一部車体側カプラーのコンタクトピンを外して付属のカプラーに移植しなければならず、なかなかピンが外れずに悪戦苦闘。要領が分れば簡単だった。タンク下には配線や配管が交錯してて余裕がなさそうに見えたけど、アタッチメントハーネスを取りつけるぐらいの余裕はある。
作業中、突然強風が吹き、空が暗くなり、大粒の雹が降ってきた。テスト走行は無理かなと思いながら取りつけ作業を終えたら、お日さまが顔を見せていた。時間も押していたのでテストコースへ移動。移動中は大雨、目的地付近の空は晴れている。なんという天気。
現地へ着いたら雨が上がっていたので、説明書通りに初期化作業。排気系はすでに OUTEX R-SSS が入っていて、エアクリーナダクトも加工されている。補正値はプリセットのままとりあえず走ってみる。


あーでもないこーでもないと、交代しながら乗っていたら辺りが暗くなってしまった。

終了と同時に沖の方で稲妻がピカッ。

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