■今年はサービスイヤーらしく、ほとんどがオンタイムで完走。したがってファイナルクロスは各クラスとカテゴリーごとに行われる。CとLが最初で、最後にインターナショナルとナショナルクラスのヒートレースが行われる。
2005年までに使われていた水脈の溝渡りは避けて、ほぼ平地の部分をストレートと180度ターンの組み合わせとなっている。従って直線は全開、でもコース幅が狭くて抜くに抜けない。ラインを外すと谷地坊主や古い轍などの罠が待っている。はからずも、トップグループは団子状態のバトルになる。
若手現役の国際A級ライダーは気合いが入りすぎか勢い余って転倒。ピットが隣りだったので密かに応援していたのだけど。地元の元祖国際A級ライダーは、あんなに重そうなバイクなのにトップに絡んでくる。大昔の木古内のウイナーでもある。さすがだ。
やっぱり、ファイナルクロスは盛り上がるねぇ。
ここからは自宅で更新です。
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