木古内準備 先手を打つ - 泥沼日誌

2008年6月17日

木古内準備 先手を打つ

■いつも直前になって、あーでもないこーでもないと始まるので、先手を打って半ば強制的にマシンの準備を始めさせた。

準備といってもただの準備ではない。日曜日に全道モトクロスを走った車両から、コッタコタの'98RM125EDへそっくり心臓移植。とりあえず形だけでも整えておけば、あとはなんとかなる。

それにしても、バイク屋の親父のマシンが一番汚いとは情けない。タンクに去年のSTDEで余したガソリンが残っていた。歴代のSTDEのステッカーとともに、何年も前の泥がこびりついている。

『このマシンも今年限りかな』

去年もそんなことを言っていたような。

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