
また、サスペンションのオイルシールが劣化していれば、当然オイルが漏れてほこりが付着します。オイルが漏れていなくても、サスペンションのストロークした跡が残っているはずです。それを見て、もう少しダンパーの効きを強くしようとか、全然ストロークを使ってないなということが分かります。
洗車した後も、なるべく手を使って水をふき取ったり、磨いたりして上げてください。バイクに触ることによって、各部の緩みや部品の脱落、隠れた部分の傷みなどを発見することができます。
そしてたまには、いろんなところをコンコンとノックして、バイクに具合を聞いてみてください。バイクはきっと答えてくれるはずです。

うちのバイクは『もう限界です』と答えてくれました。
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