先人の教え - 泥沼日誌

2008年4月18日

先人の教え

◆二兎を追う物は一兎も得ず

整備してすぐ乗って確かめられる、まさしく理想郷。しかし、物事に集中できないだけに、結局両方とも疎かになってしまう。


◆急いては事を仕損じる

面倒臭いからと言って大事なことを省略すると、かえって二度手間になってしまう。落ち着いてやればなんてことはない。


◆前門の虎後門の狼

一ヶ所直ったと思ったら今度は別のところが壊れる。年式が進んだ車両ではありがちなこと。


◆多芸は無芸

自分は何でも出来る人になりたいと思っていた。しかし、そういう人は必要とされていないようだ。宇宙の果てまで行って、生きたネジになるのはいやだ。

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