一服したあと、今日のメンバーで砂丘地帯へアタックツーリング。他のメンバーには不評だったようだが、案内役の私はこの時期しか走ることのできない残雪ルートばかり選んで走る。そして、草木が枯れてわずかに識別できる、昔走ったルートをたどって一番奥の折り返しポイントに到着。
帰りは楽なルートといいながら、おもしろそうなところを見つけてはアタックを繰り返す。そしておあつらえ向きな流木を発見。お手本を見せるべく撮影を頼んで流木へアタック。
華麗にクリアー
と思ったら『パスッ』といってエンスト。
なぜ?
もう一度アタックするべくエンジンをかけようとすると、キックが降りません。
哀れ
エンジンが絶好調だったのは、消え逝く前のろうそくのごとし。
本格的なバイクシーズン開幕前にシーズン終了してしまいました。
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