■MFJのリリース(PDF)より。85ccクラスの車両の最低重量(2st65ccもありだったの)と、85-150ccの音量計測回転数の変更予告、クラッチキット交換についての見解が発表されてます。その中で問題となりそうなのが、モトクロス国際A級以外のクラスは、クラッチは公認車両状態でなければなりませんという部分。規則書によれば、国際A級以外のクラスで交換可能な部品は、ケーブル、クラッチレバー、フリクションプレート、クラッチスプリング、クラッチバスケット、プライマリードライブギア、プレッシャープレート、クラッチセンター、となっています。ほとんど交換可能なような気もしますが。
ということは、ワイヤー式を油圧に変更するのは不可なのか?スリッパークラッチやリクルスやレブロックなどの遠心クラッチは大丈夫なのか? 余計なトラブルを避けるため、個別の製品についての可・不可をはっきりさせてほしいです。
ちなみにこれはだめなんだっけ?
2 件のコメント:
お~!!この記事はワタクチのことか?と思い出てきました。たすかに油圧マグラを導入しました!ダメなのか?本当にダメなのか?ダメでしょう・・・。厳密にはフロント以外のゼッケンにもステッカーは禁止(IBまではフロントも禁だったっけ?)とか、クリップエンドが破れていたりしてもダメとか、整備不良的なルールもあるくらいなので、部品交換はダメでしょうね。でもチクらないでね!
別にチクッたりしませんよ。
なぜ、こんなことをMFJが発表したのか...
たぶんどこかでもめたんでしょうね、「これはだめだろ」とか。
クラッチ本体まるごと交換はOKで、操作系を油圧に換えたらだめというのは、いかにも不合理。
走行性能に関係無いところは、もっと緩くしてほしいですね。
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