冬の風物詩 - 泥沼日誌

2008年1月27日

冬の風物詩

■昨夜のこと。知人の車庫前が限界に達したというので、某社長と一緒に排雪作業を手伝ってきた。古い住宅地で元々道が狭い上に、ここ2・3日の雪で乗用車でもすれ違いできないぐらいに狭くなっている。そこにトラックを横付けし、除雪機と人力で雪を積んだ。
その間30分ぐらい、10台程度の車がその道を通過しようとする。ほとんどの車は、トラックを退かせと言わんばかりの目でこちらを見つめるだけ。道が碁盤の目状になっているので、迂回路はいくらでもあるのに。仕方なくトラックを移動して通して上げると、ある車はすぐ先の自宅駐車場に入っていった。

状況判断ができないのか、自分の権利が侵害されているとでも考えているのか。これがいま流行りのKY?
冬の札幌を走るのは、レースより難しいのです。

(写真はイメージです)

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