ダートスポーツさんの企画に乗って、裏技系情報のそのいち。
川の中の走行(笑)や洗車などによって、どうしてもシートスポンジに水が染み込んでしまう。新車ならそれほどでも無いが、年数が経ってシートーレザーにあちこち穴が開いていると、驚くほどの水を含んでいることがある。同型車のシートを手に持って比べると、明らかに重たいのがわかる。
そう言う場合は、シートレザーを剥がして乾燥させればいいのだが、実はこうやってシートを縦にして置いておけば、大部分の水は抜けてしまうのだ。もっとも、水が染み込むのも、こうして水が出てくるのも、シートレザーが破れているからなのだが。
確か、雑誌の記事やどこかのwebページで見たことある技だが、十数年前に、整備中に立てかけておいたシートから水が出ていたのを見付けて、得意げに人に話したら、当然のことのように言われた。
まだまだ青かった頃の話。
0 件のコメント:
コメントを投稿