7月7-8日にわっさむサーキットで全日本モトクロス選手権が開催されますが、6月3日の全道戦以降いっさい練習走行ができません。
コース整備のためらしいですが、これでは北海道在住ライダーが地の利を活かすことができません。
ただでさえバイクに乗れる期間が短いのに、地元開催のコースで練習できないというのは、全日本に出場するライダーにとっては非常に厳しい仕打ちではないですか。
という声を受けてかどうかわかりませんが、先日の全道戦のお昼休みに、国際A級ライダーの練習走行が行われました。
その時の第1コーナーの右ターンを撮影してみました。
ちょっとブランクのある選手も混じっているので、その辺を考慮の上ご覧ください。
今回はGoogleビデオにアップしてみました。
弧を描くように進入して、寝かせる直前までスタンディングでブレーキを掛け、シートの前に座ると同時にマシンを寝かせ、アクセル開けて立ち上がります。
外側のステップに荷重がかかっていれば、マシンが暴れてもなんてことはありません。
アベさんのところで小菅選手の走りが解説されてますが、コーナー手前からだらだら足出してちゃいかんということですね。
2 件のコメント:
むおお、なるほど、なるほど!勉強になります。
やっぱり、コーナー直前までスタンディング&ブレーキングなんですねえ。
早速試したいところではありますが・・いかんせん・・まだバイク乗れる状態じゃないっす・・・orz
乗れないときこそ、イメージトレーニングですよ。
本読みまくって、ビデオにどっぷり浸かって、怪我が全快してからアクセル全開です。いきおい余って全壊かも。
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