材料はヨモギの若葉、じゃがいも、片栗粉、小麦粉、砂糖、塩少々です。
先日実家から送られてきたヨモギの葉っぱです。
軽く洗ってゴミを取り、灰汁が出る程度に茹でておきます。


茹で上がったら細かく刻んで、すり鉢でペースト状にします。

じゃがいもを蒸し器で蒸します。
熱いうちにじゃがいもをつぶして、片栗粉、砂糖、塩少々、すりつぶしたヨモギを加え、練り上げます。粉が足りなかったので小麦粉も混ぜます。
冷えるとまとまらなくなるので、ここからはノンストップです。


私はヘタレなので、最初のうちはしゃもじを使います。
プロフェッショナルは全て素手でやります。とても熱いです。

まとまりました。
今回は種をちょっと緩めに作りました。
細く伸ばして、同じ分量に小分けします。


同じ分量のはずなのに、大きさがまちまちです。
これを蒸し器にセットして蒸します。
このほか、焼いたり、茹でたり、レンジでチンしたり、色々調理法があります。

団子を蒸している間に、みたらし餡を作ります。
本当は小豆の粒餡が最高なのですが、いつものように小豆缶のストックがありませんでした。

蒸しあがりました。

あら熱をとってタッパに詰めて、みたらし餡で浸して冷蔵庫で冷やしておきます。

タッパに入りきらなかった分を味見してみます。

温かいコーヒーとともに頂きます。
ここまでの所要時間1時間。
分量も調理時間も適当にやった割りには、まあまあのできかな。
まだ温かいので結構粘り気があります。
冷蔵庫で冷やすと、たぶんちょうどよい硬さになると思われます。
残りは明日の和寒遠征に持っていこう。
2 件のコメント:
初めまして
桐と申します
中年の・・・から来ました
ジャガイモを餅にすると草餅になりますね。
桐さんどうもです。
本当はあんこを包んで草餅にしたかったんですが、上新粉もないし小豆もなかったのでただの団子になってしまいました。
秋はカボチャがおいしいですね。
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