週末にかけて行われた大阪モーターサイクルショーと全日本モトクロス第1戦SUGO大会で、YAMAHA新型トレールバイクWR250Rの実車が展示されました。あちこちで報告がアップされていますが、オフパラ画像アーカイブの写真が最も鮮明で細部までよく見えます。さすがにゆーじさんはよく分かっていらっしゃる。
そのほかのサイトの情報を合わせて推測したことをまとめると、
・ラジエータが右側のみ
・エンジンオイルラインは内蔵式
・クランクケース前方下部に大きなオイルパン(タンク?)
・クラッチカバーはケースと別体式、黒いやつは樹脂プロテクター?
・アンダーフレームは別体式でボルト止め
・キックスタータは取りつけられるようなスペースがない
・サイレンサーは触媒内蔵
・なんらかの排気デバイスを装備(サブチャンバー式?)
・シート高を下げるために、スイングアーム下部にリンクを設置(サス性能は妥協してない?)
こんなところでしょうか。
リサイクルマークのステッカーが貼付されていることから販売するのは確実と思われます。
しかし車両左側の情報が少ない。特にチェーン、スプロケットのあたり。東京モーターサイクルショーへ出かける皆様、その辺よろしくお願いします。
追記
ダートスポーツに巨大写真が掲載ですとぉ、早速見てこなきゃ。
追記2
その後もいろいろ見て回ったのですが、意外にもチェーンアジャスターに関する突っ込みがちらほらと。スネイルカムの方がいいということなのかな?
ボルト式の方が剛性保てるし、エンデューロのワーキングタイムで余計な工程が増えると思うんだけど...自分の視点が一般人とはかけ離れているということか。
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