昨日に続き北海道の農産物シリーズ。
今日の夕飯は冷蔵庫の残り物整理。メインの材料はこれ、幕別産長芋の新種その名も『和稔じょ』。従来の長芋と違ってひげ根がなく皮が薄いので、皮をむかずに調理できるらしいです。
ということで皮ごとすり下ろしてみました。他に用意した材料は卵と納豆。納豆といえば例の捏造問題、昔から納豆大好きで大量に食べている身としては全く迷惑な話、スーパーの棚から納豆が無くなったときは唖然としました。
この材料でなにを作ったかというと、またもや和風スパゲッティー。今回はちゃんと海苔を用意しました。これが蕎麦とかうどんだったら何の変哲もないですが、冷蔵庫に入っていたのがスパゲッティーだっただけのこと。
味の方は、予想どうり『とろろ納豆スパゲッティー』そのまんま。長芋の皮の風味が加わって、良く言えば大人の味、悪くいうとちょっと青臭かったかな。スパゲッティーのあら熱をとってからトッピングした方が良いみたいです。
これを作る前に、皮をむいてからすり下ろしてご飯に掛けたやつは、ほんのり甘くて大変美味でした。
2 件のコメント:
やはりソバを用意するべきだったのでは・・・
究極の和風パスタ探求のための人体実験だから、これでいいんです。
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