今年は雪が少ないので、近場の移動にはトレーニングがてら自転車が使えそうなので、秘蔵のスパイクタイヤに交換することにしました。.
もう10年以上前のMIYATAのダウンヒルバイク、某アウトドアショップに長期展示の不良在庫を、破格のお値段で買ったものです。カスタム...じゃ無くて修理カ所多数、長い間メンテナンスフリー(放置)状態です。
タイヤ外すにはひっくり返すのが手っ取り早くていいですね。シートレザーは撤去されているので、傷つく心配は有りません。
しばらく使ってなかったスパイクタイヤ、ゴムはひび割れスタッドは錆びています。しかもかなり変形してしまっています。
さすがに外の作業は寒いので、うちの動く工作室・ハイエースの荷室で作業です。
この工具、久しぶりに使いました。バイクと違ってMTBのタイヤ交換は、指先一つでひょいひょい進みます。
しかし油断はなりません。タイヤをモミモミしながら、チューブが噛んでいないか確認します。とりあえず1本目終了。
何の問題もなく進んで楽勝かと思ったせいか...やってしまいました。レバーでチューブを噛んでしまいました。スペアチューブがないので注意していたのに。おまけにパンク修理のパッチも在庫切れ。仕方ないので部屋に戻って、シート状のパッチを切りとって使うことにしました。
で部屋に戻ると、津波警報? 震源は去年あった地震のすぐ近くですか。どうりで地震は感じなかったわけだ。
パッチを貼ったチューブをノートPCの熱で圧着しながらテレビを見ていたら、私の生まれ故郷、広尾町の十勝港の様子が映った、???なんで船が戻ってきてるの。沖の方が安全なのに。
広尾では、昔何度か大きな津波で被害を受けてきたので、漁師たちは地震が起きたら夜中でも飛び起きて、津波で船が被害を受けないように船を沖に出していたのを思い出します。
前の釧路沖?地震のときに、港に止めてある車が海に持っていかれたから、それで戻ってきたのかな。みんな無茶しないようにね。
自転車のタイヤ交換はしばらく放置ですな。
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