大平原からのつぶやき - 泥沼日誌

2009年8月6日

大平原からのつぶやき

■8月6日、日本時間の23時頃からtwitter(ツイッターもしくはトゥイッター)のサーバーが落ちてました。(どうやらDoSアタック受けている模様) twitterというのは、わずか140文字の短いメッセージを書き込んで公開する(非公開にもできる)だけのミニブログともいえるサービスですが、他のユーザーをfollowしたりされたりして緩やかなネットワークが構成されて、リアルタイムで他人の独り言を見たりまたは発信したりすることができるのです。選挙中オバマ大統領もtwitterを使ってメッセージを発信してましたね。日本では選挙活動にtwitterを使っちゃいかんとお上からお達しがありました。このブログのサイドバーの吹き出しメッセージもtwitterを使っています。

ところで、なぜtwitterのことを書いたのかと言えば、今モンゴルの大平原で行われているラリーモンゴリア (大会が終わると別の内容になっちゃうんだよな) の現地メッセージがtwitter(http://twitter.com/SSERORG)で配信されているからです。今はtwitterが落ちているのでメッセージは表示されません。モンゴルの大平原からどうやってネットにつないでいるのか不思議に思っていましたが、スタートゴールは市街地近くということで、ネット接続環境はなんとかなるんですね。

ラリーモンゴリア2009は今日が4日目ETAP-4で、8月10日ETAP-8でフィニッシュです。北海道からは雨先生が出場してます。

早くtwitter復活しないかな。(復活したようですがまだ重いですね)

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