




■いん・じぇく・しょん・ですね。フレーム&外装は昨年フルモデルチェンジしたCRF450Rを踏襲。で、インジェクションで音量制御ができるようになったのでシングルマフラーに戻したんでしょうか。ツインマフラーのCRF250Rは、はっきりいってうるさいですね。気になるのは、発電容量の大きそうなジェネレーターとフライホイールの外周についたピックアップ用のバンプ。通常1個か2個しかついてませんが、これには周囲にぐるりと。よく見るとピックアップセンサーらしき物が二つあります。バッテリーレスのキック始動で確実にインジェクション動作させるための何かでしょうか。

こっちに詳しく書いてありました。
『二つのセンサーを使うことによってクランク角を素早く検知し、熱間・冷間時の迅速なエンジンスタートを提供。エンジンストップスイッチにプリライドチェックインジケータLEDが内蔵され、PGM-FIシステムの正常動作を確認できる。』
とあります。いかにもホンダっぽい装備ですね。
追記 : USホンダ公式サイトもきました。

7/22 さらに追記 : 国内発表もされました。

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