■いよいよ始まった北海道クロスカントリー選手権シリーズ、その 第1戦 千歳大会 Air Force Grand Prix が開催され、チーム員のサポートと第3戦と第6戦倶知安大会開催のための視察をかねて、北海道オフロードパークまで行って来ました。
フカフカサンド路面が嫌われたか、60名弱とやや寂しい人数の参加者。コースは折からの晴天続きで完全ドライ。サンドコースは整備されてはいるものの、レースが進めば次第に荒れてくる。走り慣れない路面にてこずるライダーと砂大好きなライダーとの間には、大きなラップタイムの差が生じる。
かなり多めのボリュームとなったウッズコースも、得手不得手の差がはっきりとタイムに現れてくる。
2時間のヘアスクランブルの後、クラス別のモトクロスが行われる変則フォーマットとなった大会だけど、それはオフロードバイクの基本的な技量を試される良い機会だったと思う。
今回うまく走れなかった方、砂が嫌で敬遠された方々。もし砂地を走る機会があるのなら、是非ともチャレンジしてみてください。砂を乗りこなすことが出来れば、バイクの乗り方が上達するのは間違いありません。
4 件のコメント:
はい。砂が苦手で、逃げたninjyaです。こんにちわ。
砂の乗り方・・っていうか、砂の路面で、フープスとか、ギャップの乗り方が分からない・・という感じです。
恐怖すら覚えます。
これは練習して、やっぱり克服するしかないんでしょうねえ・・・はああ・・
ninjyaさん、昨日は寒くて砂ぼこりがいっぱいの中、お疲れさまでした。
私は最初砂の上ばかり乗ってて土は苦手でしたが、土も砂も基本的な乗り方はいっしょじゃん、ということに気がついたのはつい最近のことです。
こういう感覚的なことを人に伝えるというのは本当に難しいことで、ひたすら練習して自分で体得してもらうしか方法がないと。
ほんのちょっとした切っ掛けで開眼する場合もあるので、まだあきらめる必要はないですよ。
そうですよねぇ~。
砂の乗り方って難しいですよね。
nasaseさんが言う様にキッカケがあると、そこから凄い勢いで開ける時があるんですよ。
いまだにサンドは得意じゃないけど、アクセルのあけ方や体重のかけ方とかを安全に理解できると思います。
転んでもあまり痛くないですしね。
とくに、バンクや轍を使うコーナリングは、サンド練習が有効だと思いました。
匿名さん
砂の上で一番良くわかるのは、コーナーを惰性で走ると失速してフロント刺さるやつですね。
コーナーも轍も基本は加速です。
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