高齢化する二輪業界 - 泥沼日誌

2009年3月4日

高齢化する二輪業界

■ヤマハ発動機より『“二輪車乗車と脳の活性化の関係”についての研究結果発表について』という発表がありました。要するに、ボケ防止のために年寄りはバイクに乗りなさいということですね。

こんなことを言われるまでもなく、私の周辺はオヤジライダーだらけ。今年還暦を迎えた社長を筆頭に、40・50はあたりまえ、30代はまだ若手、20代は鼻たれ、10代はいつ生まれたの?って感じです。

確かに、この連中と同年代の人を見比べると、明らかにバイクに乗っている方が若く見えます。若作りしているって感じではなく、内側からにじみ出るエネルギーというか、熱いと言う言葉が適当かも知れません。

●さて、今日の札幌は朝8時の気温がプラスの0.9度ということで、夜中に凍ったブラックアイスバーンがうっすら融けて、通勤時間中が最も危険な状態となっていました。青信号で前の車が不意に止まり慌ててブレーキを踏みました。消防車をやり過ごすためだったのですが、朝出かける時にブレーキテストをしていたおかげで、車間距離を開けていたため余裕で止まれました。後の車は斜めになってましたが。

お昼の時点では天気は曇りで、屋根の雪が融けてぽたぽた垂れている状態です。金曜日には雨の予報も出ているので、去年の二の舞になりそうな予感です。

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