■コソ連に呼び出されて、いつもの場所へ行ってきました。しかし、抜けたPDSサスペンションは、殺人マシンと化していました。ということで早々と練習を切り上げて、出張修理のために連行されました。
今日のメニューはこいつ。
具が飛び出してしまったKTM250EXCのサイレンサー
ばらけてしまったグラスウールにステンレスワイヤーを巻きつけ、サイレンサー本体へ詰め込む。
なぜ具が飛び出してしまったかというと、サイレンサーエンドを止めているこのネジが脱落したため。
車載工具に、このネジ専用のレンチが用意されている。ネジロックを付けて二度と緩んでこないように締め込む。
わざわざここまでしてやったんだから、今年こそクラス優勝してもらわないことには困るぞ。あとは、抜けてしまったPDSサスが木古内までに治るかどうか。
4 件のコメント:
知らなかったあ!
マフラーエンドを回せるんですか。
リヤのアクスルナットを回すとすぐに曲がるんで、頭に来て捨ててしまいました・・・
>このネジ専用のレンチ
KTMの車載工具はよくできてると思う。
車体周りのボルト類が統一されている、というのもあるけど。
しかし、車載工具でアクスルナット回しちゃダメなのは、どのメーカーも同じですね。
僕もエンドのナットが飛んで行ったことがあります。
ハスクの車載工具のアクスルを回すレンチは丈夫です。KTMでも使用してます。
堀ちゃん、車を変えたんですね!
まだアクラボ持ってるのかな?
私はXR600Rに付いていたXRレンチを後生大事に持っていますが、
+のドライバービットをなくしてしまいました。
これ以上無くしてしまうのがいやなのでウエストバックには入れていません。
ほりちゃんのアクラポは、某氏のマシンに装着予定で、売約済みとのことです。
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