寒くて良い場合もある - 泥沼日誌

2008年1月12日

寒くて良い場合もある

キャブとエアクリBOXをクリーニングし、ちょっと小細工施して部屋の中に放置していたら、やっぱり邪魔になってきたので、極寒の青空整備でマシンに装着しました。


普通なら、この時期に青空整備なんてとてもやる気に慣れないのですが、今年の札幌は雪が少なく気温も高くてまだ冬の初めのような状態。それでも今週に入ってから気温が下がり、作業中の気温は...

氷点下8度ですよ。

がっちり着込んでいたので、たいして寒くはなかったのですが、やっぱり真冬にキャブの脱着はやるもんじゃないですね。インシュレーターのゴムが硬く縮んでしまってキャブがはまらないし、樹脂パーツも変にストレスを与えるとポッキリ逝きそうだし。実際、エアクリーナボックスの前に付いている、透明のビラビラがちぎれちゃったし。そこは小細工済みなので問題ないと思いますが。

いじりついでに、こんなこともやってみました。


意外にも、低温で硬くなったタイヤは、粘りが無いので彫刻が楽でした。前後タイヤで2時間ほど。

別に、HOP スノー・チャレンジエンデューロには出るつもりは無いんですけどね。

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