ボツ

先日の日曜日は、ガルルカップの最終戦に行ってきました。
10年ぶりのガルルカップなんですが、観戦とピットのお手伝いでレースは走ってません。

それで、レポートでも書こうと始めたのですが、どうも筆が進みません。
『タイピング奥義 北斗の拳 激打』は買ったその日のうちにクリアーしたので、キータイプが遅いわけではないんですが。

悪コンディションの栗丘は嫌いではないし(笑)、トップクラスのライダーの走りはすばらしい、まだ初心者と思われる人たちも一生懸命走ってる。パドックはみんな顔見知りで和気あいあい。バイクブームが過ぎ去った今でも、100組以上の参加者がある。
何より20年以上もこのレースを続けてきたスタッフと、昔から参加しているライダーたちには、本当に頭が下がる思いです。

それで、筆が進まないのはなぜだろうと、いろいろ考えたんですが、10年ぶりに同窓会に出席して、昔好きだった女の子がそのまま歳を取っていただけだった。新しい物の発見を期待して、昔のまま変わらずそのままだった、そんな感じかな。

写真もこんなのしか撮れなかったので、ガルルのネタはお蔵入りです。