何のために走るのか。
『走り続けてないと死んじゃう』
全道モトクロス選手権でNB・NB85・オープン85のクラスにエントリーしている、チーム員のMさんの言葉だ。
もうすでに五十路でありながら、毎回決勝レース4ヒート、予選と公式練習を含めると一日に8ヒート走りきる鉄人だ。
しかし、さすがの鉄人も、栗丘のコースを一人で3時間走るのはキツイらしい。
次の日曜日は、そのMさんとペアで、ワコーズカップエンデューロに出場することになってしまった。
暇を持て余している身分なので、こっそり練習してたりするが、レースを走るのは去年の IN THE DIRT ED 以来だったりする。
台風も来ているようだし、荒れたレースになるだろうけど、まだ引退したわけじゃないのできっちり上位を目指すつもりだ。
走り続けると言えばこんな記事を見付けた。
放射能の悲劇を訴え爆走中@道新
爆走することで何を訴えられるのかよく分からないが、要は走る口実が必要だったと言うことか。
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